(5年目達成まで670回)
NO .1145
2022年9月14日(水)
気持ちのいい青空です
風は涼しいですが
過ごしやすい朝ですね
晴れの日が続いています
8月の長雨が・・・
南の方では台風が3つと
危険な感じですが、青森県
には数年間来ていないので
今シーズンはどうなるのか・・・
心配もありますが
状況をみながら今日も
頑張ります
青森県で454人と
減っています・・・
東京都では8855人と
増加しています・・・
大阪府では9617人と
増加しましたね・・・
沖縄県で453人と
減少しましたね
毎週火曜日から増加傾向に
ありますが、以前ほど
感染者が爆発していませんね
ジワジワ増加、週末減と・・・
しつこいコロナウィルスですが
身近に潜んでいます
身近な方が感染していますが
数日間市販薬で治っているので
もしもの場合はドラックストアー
へ購入に行くしかないですね
引き続きアナログな予防ですね
今週は古民家、民家について
書いていますが・・・
新築もいいのですが、伝統を
残しつつリノベーション工事を
して生まれかわる住宅って
素敵ですよね
今建っているLOW Kの住宅
の50年後って・・・
古民家だーと言って今の若い方が
年を重ねて、今みたいな古民家ブーム
っておきるのかな・・・・
大体が解体される可能性が
高いとおもいます
ちなみに「古材」とは・・・
古材というのは、その名の通り
古い木材のことです。具体的には
築60年以上のもの、あるいは戦前
である昭和20年以前に建築された
建物で使用されていた木材という
のが一般的な定義となります
使用されてから何年以上のものと
いうような定義かと思いきや
使用された時期が明確に
決められているということに
驚く方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか
たしかに、古い木材という意味
であれば、経年で判断するのが
普通のように思えてしまいますよ
しかし、古材の時期が指定されて
いることには理由があるのです
その理由は、その当時使用されて
いた木材の質が関係しています
戦前の頃は木材が豊富だったため
一般の民家や家屋の建築資材として
質の高い木材が使用されていました
質の高い木材は、いつまでも
そのクオリティを保ち続けます
そのため、建築後に解体をした
際にも、そのまま廃棄する
ということはなく、次の建築物の
資材として再利用するというのが
基本的な考え方だったのです
それを裏付けるエピソードとして
築1,400年以上経つ奈良の法隆寺
などで使用されている柱にカンナ
をかけると、新鮮な檜の香りがする
といわれているのです
古材のメリットは
・経年による味わいがある
建築資材として使用する際の木材ですが
その風合いや色味などがインテリア
としての一端を担うケースが
ありますので、とても重要な
要素でもあります
古材の場合には、傷や割れなどが
起こってしまっていたりするものの
それらがかえって歴史を感じさせ
加工品では出すことのできない
唯一無二の味わいとなります
・環境にやさしい
古材を使用するということは
その分新しい木材を使用しない
ということになります
木材は森林から伐採した生材を
加工したものですので古材を
多く使用することによって結果
として環境保護にもつながります
古材にメリットはまだまだあります
が、やはり新しい木材にはない
魅力があります
まあ簡単には手に入りませんが
良質な物件、古材に出会った場合
ご縁を感じるので大事に施工して
保存したくなります
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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