(5年目達成まで523回)
NO .1288
2023年2月15日(水)
今日の青森市内の
気温は・・・
最低気温 −8℃
最高気温 −2℃
今日は晴れています
青空が見えていますね
昨日は1日中雪が降りました・・・
30cmは積もりましたね
大粒で湿った雪がズーッと降るって
いやですね・・・
駐車場も大変なことになっています
2月もバレンタインデーも終わり
・・・関係ないですが
まだまだ寒波は居座る感じですが
スキー場は雪大歓迎
ゴルフ場はOPEN日がズレますね・・・
クローズは大体決まっているので
雪を歓迎する企業もあれば・・・
歓迎しない企業も多く、市民も・・・
もう少しの辛抱ですね
2023年度総積雪量は何cmに
なるのかな・・・
2022年11月1日から
2023年2月14日まで
青森市酸ヶ湯の総降雪量は・・・
「1096cm」・・・・ヤバい
さすが世界NO1の降雪量ですね
その下界も降りますね
東京、関東圏では1cmで注意報が
でるレベルですが青森市内では
山間部ですが、1000cm超えです
レベルが違いますね
よく人が住んでいるな〜と感心します
今日も雪の予報ですが・・・
頑張ります
今週は
「住宅性能Week」です
地球温暖化と言われています
世界的にCO2削減、排ガス、EVなど
脱炭素社会とは・・・地球温暖化の
原因となる、温室効果ガスの実質的な
排出量ゼロを実現する社会をいいます。
温室効果ガスの排出量を抑制し
排出された二酸化炭素を回収する
ことで温室効果ガスの排出量を
全体としてゼロにするものです
弊社も住宅づくりを通じて貢献できる
様に3年前からSDGsの取り組みを
スタートしています
※SDGsの取り組みですね
・世界的な「脱炭素」の流れと
省エネ基準の適合義務化
2020年10月、政府は世界的な
「脱炭素」の流れに合わせ
2050年にカーボンニュートラル
(温室効果ガス排出量実質ゼロ)
を達成すると宣言しました
その後、各省庁で様々な取り組みが
打ち出され、二酸化炭素(CO2)
排出量の15%を占める家庭分野
(2019速報値)の改革も
進められています・・・
住宅分野においては2021年4月より
省エネ基準への適合可否について
建築士による説明義務化がスタートし
2025年度にはすべての新築住宅に
対して省エネ基準への「適合」を
義務づける方針が打ち出されています
政府のカーボンニュートラル宣言を
きっかけに、脱炭素化を強力に
推進するためのルールづくりが
急速に進んでいるわけです
・ヒートショックやアレルギー
などの健康問題
厚生労働省の推計によると日本では
年間1万9,000人がヒートショック
(住宅内の温度差)により
亡くなっています
これは交通事故による死者数
(2020年:2839人)をはるかに
上回り、特に断熱性の低い住宅の
浴室や脱衣所などで高齢者が
亡くなる例が多く見られます
また最近の調査では住まいの断熱性
と健康
「高血圧や心疾患、カビによるアレルギーなど」
には密接な関連があることが
わかってきています
このような背景のもと、防災や健康維持
の観点からは、建築基準法を守っていれば
大丈夫と言い切れないケースも増えてき
ており、より高い住宅性能が求められる
ようになってきたわけです
私も最近ヒートショックについて
書いていますが・・・
温度差で亡くなる方が多いと
聞きます、寒さは怖いです・・・
若くても、高齢の方も危険な
ヒートショック・・・注意しましょう
今日の最低気温はマイナス8℃です
今後もマイナス温度が続きますので
昼が暖かく感じても注意が必要です
最後までお読みいただきありがとう
ございました🙇🙇🙇
住所 |
青森県青森市大野若宮140−29 マップを見る |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日・GW、お盆、年末年始 ※電話対応しています。 |